
看護師の資格を持つあなたへ。
『ナースセラピスト』になろう!
看護師の資格を持っていながら現役を退いて長い方(潜伏ナースさん)、現在働きながらも
セラピストの職業に憧れがあり併業しながらやって行きたい方...などなど。
是非当アカデミーで学び、セラピストデビューしてみませんか?
看護師さんがセラピストの資格を取得するにはきっと近道、な貴方のための
カリキュラムがいっぱい。このスキル、使わなきゃもったいない!


☆「ナースセラピスト」になるとこんな良いことがある!
<Wワークができる>
例えば週に3回クリニックで働き、週に2回だけサロンでセラピストのお仕事をするなど。
組み合わせながら楽しく働けます。
<ブランクを感じさせない働き方ができる>
看護師としての現場経験はしばらく離れていても、今まで学んだ知識を活かすことができるので
すぐに活躍できるようになります!
<カリキュラムが始まっていてもまだ間に合うコースを余裕でおすすめできる>
ホリスティックボディマッサージコース、フェイシャルスキンケアコース、リンパドレナージュコース
特に解剖生理学が必須のホリスティックボディマッサージコースはおすすめです!
<看護師さん、介護士さんは授業料がお得になります!>
入学金30,000 円を免除!




ひとつでも当てはまったあなたは「ナースセラピスト」になれる!



☆現役「ナースセラピスト」にインタビュー

<ケース1>萩倉志保(はぎくらしほ)さん
現在の活動:スポーツ整形外科クリニック勤務の傍ら、出身地や都内各地で出張セラピスト業務、アロマクラフトのハンドメイドのワークショップなどを開催。
看護師資格:看護師、保健師
セラピスト資格:ITECホリスティックボディマッサージ/インドネシア政府公認ゴールドアビアン(バリニーズマッサージ)/NARDアロマテラピーインストラクター/ピシット式タイマッサージ
看護師でセラピストになってよかった点、大変な点を教えて下さい:
良かった点はいま特にスポーツ整形外科で勤務しているので筋や靭帯の問題を抱えている人に直接接することができることやドクターや理学療法士からアドバイスをもらって施術に活かせること。
大変なのはもちろん充実していると言えますが、単純にダブルワークの大変さがあります。体力が単純にないときや、精神的に安定してないときは、やはり人のセラピーをすることが大変と感じることがあります。

これからセラピストを目指すナースさんたちにメッセージを!:
自分のペースを守って楽しく!
看護師ならではの知識を活かした関わりが出来ることや、相手の安心感が自然と高まることは看護師としての強みかなと思います。
また逆にセラピストの授業から学ぶことも多く、患者さんにこうしてあげた方が心地よいだろうなと考えることも多くなりました。
一時期、修行と思い、病棟で2交代、ホテル併設サロン、客室出張セラピストを同時にしていたことがありました。でも自分の体や精神が疲弊して、結果体をただ傷めただけで、良い施術もできていなかったと思い、自分のペースを保つことに重点を置くようにしました。
今は少ないながら続けてお声をかけてくださる方へのオイルトリートメントを楽しんでます。せっかくある強みを活かして、自分のペースで学んでいただけたらと思います。



<ケース2> 鈴木三千代(すずきみちよ)さん
現在の活動:ホテル内サロン「リンパの女神」で勤務の傍ら自宅サロンを開業
看護師資格履歴:准看護師、28年前に取得、整形外科に勤務しながら准看護師学校へ通学、2年後に資格を取得し、その後1年間勤務。
「高校3年の進路を決める時に担任の先生から准看護師学校やリハビリ学校の提案をして頂いたことから、半日整形外科勤務で半日看護師学校通学という形を選択し、ナースへの進路が開けました。」
セラピスト資格:国際ライセンスITECホリスティックボディマッサージ、
ご主人様と死別されている鈴木さん。そんなご苦労の中、セラピストを目指したきっかけは?:
「主人が他界した当時、何かにしがみついていないと生きてられなかったから、金融会社と飲食店で働いていました。半年位して、通りかかったオイルマッサージが気になって受けたら、自然と涙が溢れだして泣いてしまって。お店の方は「我慢しないで泣いていいですよ」って言ってくれて、温かい手が大丈夫だよ~と優しく慰めてくれてるようで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃでしたよ(笑)。
元気を取り戻すには2~3年はかかりましたけど、あの時のセラピストさんに救われたという感謝の気持ちからセラピストを目指そうと。それと、腰が曲がって老いていく母を見てるのが嫌で、リハビリの学校へ行ってれば助けになったのにと後悔し、オイルマッサージを習い始めたことがきっかけです。」
看護師でセラピストになってよかった点、大変な点を教えて下さい:
良い点:このインタビューのお話を頂けたこと。昔のことを思い出して自分の成長を実感してます!! HPやブログのなどのプロフィールに記載があればマッサージを受けたいお客様は安心ですよね。
大変な点:医師に相談するように相談されること。看護師やセラピストは何でも知っていると思われがちです。応えられる範囲でお話しますけど、心配な場合は医療機関で診てもらうことを必ずおすすめしています。
これからセラピストを目指すナースさんたちにメッセージを!:
看護師だからこそできる「気づき」や「心遣い」で
素敵なナースセラピストに!
私の場合、「リンパ廓清してリンパ浮腫で困っています。」とご相談を受けるケースが多く、医療機関で賄いきれないサポート(代替療法)が必要だと確信しています。
医療看護とは違う「手当て」「人に寄り添う」サポートが出来るようになると、新たな可能性は広がってやり甲斐を感じられることでしょう。
看護師の強み「知識・安心・信頼・サポート」を活かし、看護師だからこそできる「気づき」や「心遣い」で素敵なナースセラピストになれると思います。


他にもナースセラピストさんから応援の声をいただきました!
<ケース3>応援の声:I.Yさん
現在の活動:クリニック勤務の傍ら、サロン勤務。多数のセラピーも常に学習中。
看護師資格:正看護師歴26年 (病棟・手術室・透析室)
セラピスト資格:NARDアロマインストラクター/Watecアドバンスアロマリメディアルセラピスト/
ボッター式マニュアルリンパドレナージ
看護師さんになった理由は?:
小中高と何故か保健室が大好きで、ずっと保健室委員で、小中は保健委員長でした。何よりも傷を消毒してカットバンを貼るのが好きでした。また、私はお腹の弱い子で季節の変わり目には必ず病院のお世話になっていたのですが、病院の消毒のような独特の匂いが嫌いではない、今思えば変わった子でした。そして、自然と子供の頃からの流れで看護師になっていました。
セラピストを目指したきっかけは?:
結婚してライフスタイルが変わったことに加えて、年齢とともに身体の疲れ方が変わり、マッサージに救われることが多くなりました。40歳を過ぎ、自分自身もメンテナンスが必要な年齢になり、いろんな意味での美は健康な身体があってこそ成り立つと実感しました。また、診断のつかない不調を抱える患者さんが多く、代替医療に興味を持ち、アロマが好きなのともあって、残りの人生を病気になりにくい身体作りのお手伝いが出来たらと思い、セラピストになりました。
看護師でセラピストになってよかった点、大変な点を教えて下さい:
男女ともにお客様のお体に触れることに抵抗がなかったです。
また、手術室にいたこともあったので、マッサージテーブルの上の裸には慣れていましたので、始めからドギマギはしませんでした。プライバシーを配慮したタオルワークはナースなら誰しもが得意なはずです。
ナースであることをお客様に伝えると、結構それだけで安心されるという、ある意味強みになりますよ!
ただ、ナースなら何でも知っていると勘違いされている方も世の中には多いので、色々聞かれますし、健康相談をされたりもします。
その際に上手く応えられないと、逆に信頼を失ってしまう恐れがありますから日々の勉強が必要です。
武器、強みにもありますが、ある意味プレッシャーにもなります。
これからセラピストを目指すナースさんたちにメッセージを!:
ナースの仕事が好きな方ならやり甲斐を見出せる!
皆さん動機はそれぞれかと思いますが、収入はナースより不安定です。
働き方にもよるかと思いますが、独立して上手く行かせない限り、収入は激減しますので覚悟が必要^-^。
でも、ナースとセラピストは本質が似ています。
ナースの仕事が好きな方は、きっとセラピストになってもやり甲斐を見出せると思います。


